佐久間さんが傑作と言ってたのでふっかるで見に行きました。
(※ふっかる:フッ軽、フットワーク軽くの意味)
で、たしかに楽しんだんですけど、傑作って言われて
「それな!」と乗っかれるほどではなかったです。
それで終わるのは流石に失礼なので、どうしてそんな感じなのか
自分の脳に聞いてみようと思います。
一番でかいのは、字幕の洋画ってもう数年見ていないのでは。
なんでかっていうと役と顔を一致させるのに邦画以上に時間かかるから。
そういう意味で、結構字幕追ったりしてると処理が追いつかなかった。
画面と字幕をいっぺんに見て理解するのが正しいと思うんですが、
不慣れすぎてそれがうまくできなかったというのがありました。
逆に言えば邦画だけにすることで見れる映画の幅がぐっと狭まるので
打破したいという気持ちもありました。
正直いつ感染症にかかって外に出られない瞬間が訪れるかわからない。
それまでに室内でも楽しめる娯楽を増やさなきゃという気持ちがあって。
映画館で見る前にアマゾンプライムとかで慣れとけばよかった。
ここからはうっすらネタバレを含みます。
いわゆる「不自由な家族がいる」話ということで、ちょっと
身構えちゃったところはあるかなぁ。直したいくせなんだけど。
日テレの超長時間特番みたいな方向だったらどうしようかと思って。
そんな単純でなく良く出来てるストーリーだと思ったけど
身構えた時間がなかったらもっとのめり込めたかな、と。
あとPG12を久しく見てなかったからどんなんだっけ?と思ったら
そういうことですか。まぁそっちならいいや。