ネタバレありって書いてるから大丈夫でしょう。
あ、冒頭数行は開かなくても表示されるんだっけ。
だったら最初のほうはネタバレなしでかける範囲で。
原作を読んでいないので比較はできないんですけど、
原作のほうがちゃんと面白いんだろうな、みたいな映画でなくて
よかったなと思います。原作のほうがさらに面白いかもしれないけど。
そろそろ踏み込んで書いていきますよ。
これは、見た後自分に置き換えて自分語りしたくなるタイプの映画。
いやぁ、ブログ書きたい気持ちがめっちゃ湧いてきたんですけど
映画見ることは割とSNSとかで言っていたので、
そのあとに普段と毛色の違う更新が来たら薄いネタバレになると思い
我慢しました。なかなか昨日は寝られなかったなぁ。
なのでこれから徐々にそういう更新も出てくるかもしれない。
今たまたま読んでいた「やりたいことなんて、なくていい。」と
わりと近いことだったりしてちょっと響いたというか。
工藤さんの演技は、あんまり冷静に評価できないところがあって、
おいらもそこまで演技のこと知らないから難しいんですけど。
学校休みがちな女の子と話すときにちょっとトーンが違う感じがして
小寺さんという人がどんな人なのか一瞬わからなくなる時がありました。
まぁ構造的にわからせるという感じのつくりではないので
問題があるわけじゃないんですけどね。
あと、大和田南那をグラビアでうっすらとしか記憶してなかったから
どこにいた?ってエンドロール見ながらなりました。
もう一人くらいAKB関連の方の名前があった気がしています。
今後の更新にもこうご期待。