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*今後の予定*
2024/12/27 19:00~ デビアン@水道橋

orange(途中からネタバレあり)

真野ちゃんかわいい!(Say!)\真野ちゃんかわいい/
真野ちゃんかわいい!(Say!)\真野ちゃんかわいい/
真野ちゃんかわいい!(Say!)\真野ちゃんかわいい/
真野ちゃ
 
というわけで映画の感想を。
ツイッターではメインの二人について情報がほぼなかった…と書いていたのですがなにか引っかかるものを感じ取って探してみたら…
図書館戦争の毬江じゃん!!!!
そうでした、イメージガッツリありました。とはいえあれはほぼ原作のキャラを忠実に実写化した面が大きいので土屋太鳳のイメージとまでは行かなかったんです、と言い訳させてください。
とはいえ男性の方は名前しか知らず原作も読んでいないのでわりと純粋に作品に対峙できたのではないかと。
こういう言い方もどうかと思いますが、完全なるフィクション、都合のいいストーリー運び。都合のいいセリフ。
これは確かに変にリアルな感じが出ると気が散るのでそちらで正解かと。
あらすじというか導入の話すら知らないで行ったので最初は「どことなく既視感を覚える設定…」となり、これ2時間以上あるんか、大丈夫か自分、と思ったりもしたけれどしっかり泣きました。
あと、キャストも真野ちゃんと二人しか知らないで行って、エンドロール見て初めて「えっ、あの子もしかして数学♥女子学園の男の子!?」となる事態。
あぁ、おいらもこんな青春時代を過ごしたかったぜ!
真野ちゃんはワンポイント起用という感じでしたが適性はありそうな役をいただけたようで嬉しいです。
ここからネタバレ行きまーす!
過去へ未来の自分から手紙が来ると。でその未来に向かわないように努力奮闘する、みたいなお話。
これくらいはイントロダクションに書いてあったから書いてもいいんじゃないかな。
(続きを読むが適用されてない人のためにうす〜いネタバレから始めてます)
物語にも出てくる「パラレルワールド」って、おいらは想像力が足りなくてあんまり理解できないんですけど(実は見終わってもどういう結末だったのか明瞭に説明しろと言われると言葉に詰まります)そこを理解するのを諦めよう、と思ったら一気に楽になりました。
多分ここを読んでる人は真野ちゃんの役が気になるところだと思いますが、なんせ原作を読んでいないので比較ができない。そしてこれから漫画読むかもしれないと思ったらWikiで調べも出来ない!袋小路です。
メインの男を好きになる、積極的でやや性格の悪い、土屋太鳳の「恋敵」とでも言えばいいのか。
積極的というのはもしも…のイントロよりもうちょっとわかりやすく積極的。
ここまで書いておいてここは隠すのかよ!と言われそうですが、某シーンが完全にアイドル時代の残り香を感じるのでおすすめ。
真野ちゃんが髪を染めていておいらは悲しかったですが恋に積極的な真野ちゃんはとてつもなく可愛らしくとてつもなく可愛らしいのでほんとマノフレかすめてる人にも見て欲しい。真野ちゃんかわいい。
そろそろ真野ちゃんかわいい地獄に入りそうなのでぬけ出すとして。
恋するハローキティではあんな目にあっていた真野ちゃんが今やすっかりあんな目にあわせる役をやるなんて感慨もひとしお。
これくらいで真野ちゃんの話はいいですかね。むしろ普通に作品のことが気になってる人が来たら離れてしまってますかね。
途中で休憩してもいいので最後まで読んでいってくれたら。おいらもここで休憩します。
\休憩おわり!/
多くの人にとって見のがせない作品とまでは言いません。これを見なくても人生の何割も損しないと思います。
ただ、気分転換にはなると思うので現実に疲れている人は是非。
おいらは図書館戦争ぶりに泣いてすっきりしました。