例えば、アイドルソングが好きです。
そういうことを言ったとすると、こんなことを聞かれるときが。
「いいアイドルソングあったら教えてよ、なんかない?」
その時、私は完全に袋小路に入ったような気持ちになります。
「いい」「悪い」は私にはわからないからです。
「いい」というのは嗜好なんだけどそうじゃないふりをしてる。
「(みんな/多くの人にとって)いい」という()内を感じる。
そこを保証してあげられないから、私は「いい」「悪い」はわからない。
わかるのは、私は「好き」「興味がある」ということ。
これはわかるというか、そうでないものって話にできない。
私がなにかコンテンツについて書いているときは、基本的には
「私は好き(あなたはどうかわからないけど良ければ)」です。
なにか私に書かせるほど嫌いなものも極稀にあるけどね。
明日は夢みるアドレセンス現体制終了ライブに行ってきます。
次の体制で始める気があるのか正直良くわからんので、
夢みるアドレセンスという名前では最後のライブのつもりで
楽しんできたいと思います。ばいゆめー!