こちらもとても楽しみにしていたイベントでした。
お土産に関しては2つブログを書いているのでそれ以外を中心に。
とはいえ2000円のイベントで平均2万以上の文房具入ってると
思わないじゃないですか。本当に驚きました。
ま、高級筆記具が数点だけ運のいい人に、とかもあったので
多分実際に2万超えてる人はそこまで多くないと思ってはいます。
前半はそんなお土産の紹介をちゃんとやりました。
ちゃんとやったら前半の半分、すなわち1/4がそれで終わったんですけど。
でもご厚意で提供してくださるのはありがたいし恩恵は受けてるので
問題ないし結構知らない文具も知れたのでいい機会だったなと。
前半の残りはISOTの入賞作品とこの1年の筆記具やったらお時間に。
久々にやってもスライドが消化しきれないのは変わらず。
(でも例年よりは消化できたようです)
後半は各人による文房具演芸(変わらずスライド芸)。
他故さんは定番のぶらりタコ歩き。今回は大阪中心に。
きだてさんはノートがテーマだったのでわりととっつきやすかった。
イロブンという特性上、ピーキーな話になりがちで、
今回もそういう面がないわけではないのですがノートなのがよかった。
文具王は静かなボールペンについて、そもそもどうして音がするのか、
それをどうやって静かに各社しているのか、という話でした。
今回もイベントの中身だけで十分値段以上に楽しんだのに
お土産まで頂いてしまい恐縮するばかりです。