今回は漫才編。
正直に言ってこれ、VTRで出る人、全然得ないですよね。
スタジオに居てしゃべるのとは全く違います。
いやギャラは出るでしょうけどそれにしても。
構成が高須さんだったので松本人志をまず押さえたのかな。
それをもって他の出演者に声掛けしていったのかもしれない。
実はバラエティ好きとか言いつつ、あんまネタ興味ないんですよ。
テレビでやるコントは、一組でやるケースってあんまりなくて
複数が合わさってやるケースが多いから、それは楽しく見れます。
ネタって、テレビで見るような人たちは面白いに決まってるというか、
特に収録放送でつまんなかったらもう見れないかもしれなくて。
テレビを見るんだったらテレビでしか見れないものを見たい。
実は、ダウンタウンは好きですが漫才をちゃんと見たことはない。
もちろん年代的に自然ではあるんですけど、まぁいろいろやれば
昔のダウンタウンの漫才を見ることはできますよね。
それは昔だから見る気にならない、だけではない理由がありそうで。
爆笑問題はテレビで漫才をやる機会がめちゃくちゃあるから
見たこともありますがそれでも毎回は見ない。
だからか、漫才というものに対する解像度がめっちゃ低くて、
話している内容もわかるようでなんか核心をついてない感じがして。
出演者は豪華だけど、番組としてどういう内容を目指してたのかが
今ひとつわからない番組だったなと思います。