もちろんこれはめちゃイケ好きを始めとして重要な問題だと思います。
加藤浩次も「いつかまた二人で」と言った発言をする機会もしばしばです。
そして、めちゃイケ特集のクイックジャパンでは片岡飛鳥氏と矢部浩之で
この話題が出まして、「笑えんのか、おい」という点が重要だと
片岡氏は考えているようです。
ただ、そこで何とも言えない違和感が生まれてて、原因が不明だったんですが
わかりました。
今の視聴者が、2014年に戻ってきた山本圭一で笑いたいと思っているか?
ここなんじゃないかと。
山本圭一の出ていた頃のめちゃイケのほうが今より面白かった、
なんて意見も度々見かけますし、確かに当時のめちゃイケにおいて、
山本圭一のパターンって大事な部分を担っていた印象はあります。
ただ、もうプロとして笑わせることをこんなに長くやってない人間が
めちゃイケで復活したとして、山本圭一に笑わせる能力があるのか?
そして、いなくなった当時ならまだしも、あれから長い月日がたった今、
ぱっと戻ってきたところで「おーすげー」はあるかもしれないです。
でも、めちゃイケだから笑いは外せないと思うんですよ。
最初の回ぐらいは感動ベースでもしょうがないかなとも思いますが、
2回目以降は普通にレギュラーとしての役割を求められる。
もし、途中で投げかけた質問に対し、Noが返ってくるようなら
復帰することは結果として不幸になるのかもしれないですよ。