時々いわゆる惑星ブログでないほうの実芸名のほうでのブログを覗かせていただいているのですが。
以前水星ららこと藤咲みゆさんのブログに「番組内でのキャラ付けに傷ついている」という更新がありました。
ちょっと前から、水星ららに「腹黒い」という番組のキャラ付けがあったことを受けてだと思います。
テレビ番組として放送している以上、あまりこの番組を知らない人が見たときにはもしかすると「水星は腹黒」という情報を信じる人もいると思います。
そういった意味では少しかわいそうなのかもしれません。
芸人が「おいしい」という行動でも、アイドルにとっては辛いものなのかも知れません。
ただ、この番組はバラエティ番組です。大多数の視聴者は、あの設定を設定として楽しむことができると思います。
そして、ある意味であの番組に出演するということは、そういう扱いを受けることはあきらめなければなりません。
水星は初めてだったのでそういうことを知らなかったのかもしれません。
でも、ちゃんとわかる人にはわかります。安心してください。
同様、こないだのタワーレコードイベでさくらいさんが泣く事件がありましたが、小惑星も同様です。
出番が少なく、扱いが悪いことを気にかけているのかもしれません。
でも、だからこそあの番組では独特の印象を植え付けることができていますし、小惑星はちゃんとみんなに愛されていると思います。
惑星アイドルより目立たない小惑星、という構図が面白いし、対決をして勝っても負けても小惑星を印象付けることができるのです。
いわゆる「どっちに転んでもしめた」です。
こんな番組は初めてでどうしたら良いのか戸惑うことも多いと思いますが、がんばってください。
あの番組のファンとして応援しています。