私は自慢話はしないようにしているところはある。
そんな中でもふとした瞬間に出てしまう可能性がある自慢話。
自慢話って、実は難しいのではないか?という問いかけ。
自慢話の成分として、
・自慢したい話をとにかくしたい
・聞いてる人に「すごい」「素敵」「うらやましい」と思われたい
というのがあると思うんですけど、
この2つが重なる話って結構狭いんじゃないかと思うのです。
どうしても重なる話を見つけられない場合、どっちをとります?
どう思おうが私がしたい話を聞いてくれればいいのか、
したい話ではないけどいい反応をしてくれそうな方向に合わせるのか。
結構どちらも茨の道という感じがひしひしとします。
だから私は自慢話をしないようにしているというより、
自慢話の定義が私の中で定まっていないんだよな。
前者をとれば序盤は自分を騙しつついけるのかもだけど
数を重ねていくといつかはっきりと虚しさに変わる瞬間が来そう。