ただの天邪鬼で片付けてほしくないな、ってすごい願ってるんですけど。
ブログでもツイッターでもそのあたりを強く意識して書いてるんです。
ごくたまに情報を流すこともあるんですけど、毎回ちょっと後悔してます。
（とはいえツイートを消そうとまでは思わないんですけど）
どんなにつまらなくても、感想とか何かしら自分を入れたいと言うか。
一次情報を流してくれるのは有難いし見ることもよくあるけど
自分がそれをやってもしょうがないな、っていう感じなんです。
垂れ流しは垂れ流しなりの大変さもあるし価値もあると思うけど
自分はそれをやっても無意味に感じる、もしくは虚しさがのこる。
それはおそらくどんなに垂れ流しても一次情報そのものには勝てないから。
心の何処かで勝ちたい、もしくは勝負したいって思ってるんだろうなぁ。
そのあたりの邪心は普段見ないようにしてるので、こうやって考えて
そこに気づくとむしろ新鮮というかそういう自分もいるのか、と思えたり。
若い頃はわかりやすく戦おうとしてたけど、年齢を重ねて隠すようになり
仙人みたいになった気でいたけどやっぱりまだそういう気持ちを
持ってたのか、というのは発見ですね。
まぁあんまり前面に出すとそれはそれで疲れるから隠していくけど
それこそ歳を重ねていくとその隠した部分に向き合わないといけなくなる
瞬間が来るんじゃないかな、という予感もあります。
