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世界に一つだけの花購買運動についての疑問

先に書いておきますが、この記事で購買運動に水を差したいわけではありません。
ただの一個人の感想の域を出ないものであり、是非を問いたいというものでもありません。
 
結論から書かせていただくと、「なんで世界に一つだけの花なんだろう?」ってことなんです。
メッセージとして購買運動をすることは理解できるし、アルバムよりシングルで枚数を計上したほうがいいだろうなというのもわかります。
でも、なんで数あるシングルのうち世界に一つだけの花なんだろう?という疑問がずっとありました。
一応軽く調べてみたのですが、「一番のヒット曲」以外の理由は見つけられませんでした。
SMAPを好きな人にとっては、この理由で十分でとにかく一つになることが大事、という人も多いと思います。
けれど、発売から10年以上経っているので、CD屋に在庫が少ないだろうことは容易に想像できると思うのです。
「取り寄せが相次いでいる」というインパクトを大事にしたのでしょうか?
そして、「一番のヒット曲」というのは理由になっているようで実は理由になっていない。
いや、正確に言うと「一番のヒット曲」が理由になるロジックがわからない。
そこまで明示的に説明している文章があったらぜひ教えていただきたいです。
なくても教えていただけるのであればコメント欄でも構わないので教えていただけるととっても嬉しいです。
 
念のため改めて世界に一つだけの花の歌詞を読み返してみました。
もしかしたら一部報道にあるような「権力争い」へのメッセージを兼ねているのかもしれません。
けれど、おいらの記憶の中ではSMAP自身が今回の事態の原因がこういった権力争いによるものとはっきり認めたことはないはずです。
それをあるものとしてメッセージに込めるというのは、当たっていれば意味があるけど外れていたらただの売上げ増です。
もちろんそれはそれで意味の有ることだと思いますが、外れているのであればやはり上にも書いたとおり、
在庫がありそうな最近のシングルを買ったほうがいいのでは?という疑問に戻ってきてしまいます。
 
SMAPのファンというわけではないですし、SMAPに対して情報を追っている方でもないので、
上の記述内容に異論反論等ある方もいらっしゃると思います。
おいらが事実に反することを書いている可能性も大いにあると思います。
ぜひコメント欄等で指摘してください。
願わくば指摘が集まり購買運動に対する説明を多くの人にわかりやすく伝えられる文章に修正できますように。