ずいぶん前に、電車の広告かなんかで、雑誌を買いましょうというメッセージの広告をみかけた。立ち読みばっかりしていても、雑誌の会社には1円も入らないのだから、読みたいならば買いましょうといった内容だった。
私は雑誌はほぼすべて立ち読みである。myojoも最新号は買うのを控えた。それは、雑誌というのは慣れると毎号買ってしまうからだ。当然毎回内容の満足度は少しずつ差がある。しかし、買うことに慣れると、ずっと買ってしまう。自分にはそんなお金もないし、毎回捨てないと邪魔でしょうがないし。
だから、自分が買うのは対価を払ってもいいと思った号だけ。別にずっと続いて欲しいとかも思わないし。ただその号はよかった、って話。
その精神はハロープロジェクトの応援スタンスにも通ずるところがあるなぁなんて思っただけです。