もういいよ、という意見は聞きません。
今回のテーマは「感動」。
今の世界には感動があふれています。
1リットルの涙などのテレビドラマ。WBCなどのスポーツ。
友達からのサプライズバースデー。文化祭で最優秀企画賞に選ばれる。
他人のこと、自分のこと。つくりもの、ほんとのこと。
で、感動って何なのでしょう。
かん‐どう【感動】
[名]スルある物事に深い感銘を受けて強く心を動かされること。「深い―を覚える」「名曲に―する」
ですよね。
ここから考えたら、絶対そんなごろごろ感動できるわけないですよね。
きっと、みんな口に出さないだけでわかってるんですよね?
あんなのは感動じゃないって。
おいらも、しょっちゅうドラマや映画で泣きますが、
あれは泣いてるだけです。心を動かされたわけではありません。
自分が感動したときっていつだろう。
パンダとササノハをはじめて聞いたときは感動したなぁ。
感動というか衝撃というかだけど。
強く心を動かすにはそれなりの衝撃が必要だと思いますしね。
最初衝撃だったものがだんだん感動に変わっていくケースが多いですね。
マイキーをはじめてみたときもそうだったなぁ。
皆さんが本当の意味で「感動」したものは何ですか?