今日はずっと会社ではてなを更新するのも忘れていたので趣向を変えて書きたいと思います。
嘘って誰が決めるんでしょうね。
本当って誰が決めるんでしょうね。
ある人にとっては真実でも、他のある人にはただのジョークかもしれない。
今おいらは、なるべく多くのことをジョークにしようとしています。
なるべく多くのことを笑い話にしたい。
面白かったこと、つらいこと。
楽しいこと、悲しいこと。
幸せなこと、死にたいと思ったこと。
生きていることでさえ、ジョークなのかもしれない。
そのために、おいらは自分にもいろんな嘘をついてきた。
自分に嘘をつくことで笑えるなら、いくらでも嘘をついた。
だから最近、自分の言葉の何が本当で何が嘘かわからなくなってきた。
もしかしたらそれを考えに考えたら何かが見えてくるのかもしれない。
でも、おいらの本能がそれを考えると見えるものが辛いことだといっている。
笑うことが出来ないなら考えないほうがいい。
辛いこと、寂しいこと、悩んでること。
そんなの、人生の中でちょびっとスパイスぐらいにあればいい。
そう思っていた学生時代。
でも、最近、ちょっと考えが変わってきました。
寂しいこと、辛いこと、悲しいこと。
こういった感情って、ある意味で生きてることを実感するものだなって。
ちょっとずつ人生の「苦味」を見直してきています。
最近は甘みが足りなすぎる感もあるけれど、そんなときもあるよね。
苦味を心から味わえるようになったら大人なのかなぁって思います。
大人への道はまだまだ厳しい。
