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教育

幼稚園時代、年少の時の先生は連絡帳兼通園記録帳みたいなやつに毎月コメントがあるんですけどちゃんとほめてくれていて、改めて見返してもとても嬉しかったです。

年長の時にはスカートめくりで先生に怒られた記憶はありますね。

小学校では、やはり1年生の時の担任には愛情をもらっていたな、と思います。反対に4年生の担任は中学受験組に対してあんまりいい印象を持ってなかったのか、ややあたりがきつかったなという気がしてます。机の中の整理ができないから掃除の時間に廊下に出して下校の生徒とかに見られながら整理をする記憶が強烈です。5,6年生の時の担任は教育に割りと熱心だったな、という感じは受けましたが愛情というよりは単純に先生と生徒という感じでした。

中学生に上がったあたりですでに教育に関してある程度興味を持つようになっていました。

中1の担任は若い先生で手書きで学級通信を頻繁に出していた記憶と、おいらがちょっかいをかけ続けてたことが担任にわかってしまい、職員室に呼び出された記憶があります。反抗期だったのか、謝るつもりはないと言い切って職員室で下校時間まで帰してもらえないみたいなときもありました。担任が折れなかったので最終的には謝りましたが「これで一生こういうことをしなくなるな」とは全く思わなかったので、なんか根本的な解決には至ってないなぁというのは言語化はされてないものの思っていたと思います。

中2の担任はいじって楽しむという感じで、教師としての最低限は守りつつその懐も持っていたのですごく接しやすいな~と思いました。逆に中3の担任は厳しさの中に優しさみたいな感じで、まぁステレオタイプと言えなくもないけどこうなるのは割と自然だな、と今思い返すと思います。

中学で印象的だったのは国語の先生がほぼ教科書を使わずに文庫本を材料にして授業していたことですね。教科書の題材のクオリティがないとは思わないですけど私立だからこういうやり方もあるしこれはこれで良かったなと思います。

高1の担任は定年前の最後の1年ということで、おいらはいじることはしてなかったですがクラスで目立ってるみたいな子がいじって愛されていたんじゃないかなと思いました。高2の担任はおもしろいおっちゃんだったなぁと。面白さで言えば今までの担任の中では頭一つ抜けていた印象です。高3の担任はとにかくダメダメでいじりに対して怒ることで授業が全然進まないみたいな状態になって結構苦労しました。教え方がうまいとかなわけでもなかったし。

大学時代の教授のことはほとんど覚えてないですね。それだけ自発的に勉強しようという気がなかったんじゃないかな。授業は結構真面目に受けてたけど、学費のこととか成績いいに越したことはないなとかの自らの欲求とは別のところにあったからあんまり人格形成の材料にはならなかったかな。

そのかわり、塾で事務手伝いや試験監督のバイトをしたことは結構良い経験だったなと思います。小学生相手だったのですが最初はどう対応していいかわからなくて本当に困るし名前覚えるのが苦手で間違えたりして大変だったんですけど、後半はだいぶなれてきて、あぁ、子供と戯れるのは楽しいなと思ったなぁ。

教師になりたいと思ったこともないわけじゃないんですけど、学問もそうですけど今の学校のシステムで教えられることなんて自分にはないな、と思うのと個別指導のバイトでめっちゃ不評でクビになったトラウマでやめました。

教えなくてもいいから子供とたくさん話してみたいなとは思うんですけどね、人見知りがひどいからね…。いろんな子と話してちょっとでもその子にとってプラスな時間にできるようなことができたらいいな、とは考えてる。それを職業にするのは大変そうだなと思うからしてないんだけど。