最近アイドルに対して熱が停滞気味で、久々のWaTライブだってのに大丈夫なのかなぁとか考えてて。
徹平に対して手紙を書いてみようとするも何を書いていいかよくわからず…。
(結局渡しそびれたし…。)
けど、それが逆によかったのか、ゆったりと楽しめました。
アイドルのコンサートは基本盛り上がったりして、普段の自分でない、感情むき出しの状態で臨むのですが、今回は恐ろしく自然体で見ていました。
もちろん、曲がちゃんと聞くような曲が多いというのはありますが、二人の歌声、そしてトークの雰囲気が普通のアイドルじゃない。
純粋でやさしい温かさに満ちていて、普段ガチガチになっていた心をマッサージしてくれたようでした。
あと、あくまでおいらの見えた範囲ですが、WaTのファンのマナーがいいと感じました。
まぁ、悪く言ってしまえば盛り上がりに少し欠けるかなぁとも思いますが、それは二人の雰囲気がそうさせているのかなぁとも。
途中でデビューイベントの時の様子が流れたり、Hava Ravaの男性限定イベントの様子が流れたりしていて、自分がWaTに(自分なりに)必死だったころを思い出してちょっと懐かしくなったり。
そして今、二人は活躍の場を広げながらも、心の根っこは相変わらずの二人でそこに立ち、さらに成長を続けていく。
そんなことを考えて、少し泣きそうにもなりました。
あ、最初に書き忘れていましたが、今回にあたって久々にPVクリップスを買い、見てみたのですが、歌詞があまりにまっすぐで、自分にはなんだかまぶしく感じました。
芸能界であれだけ成功していながらこんなにまっすぐな歌詞が書けるんだ、と思うと逆に違和感があります。
それが、二人のよさなんですけどね。
ただ、はじけるときははじけます。
グッズ紹介のVTRでは、今回のグッズを全て身にまとった徹平(笑)本人も親衛隊と言っていましたがあれはハロヲタの姿だろ(笑)
トークでも、徹平のまねをして笑いを取るウエンツ。Hava Ravaでは最高潮の盛り上がり。
お世辞抜きに、心から満足したライブでした。
明日あたり書き損ねたことを書いていこうと思います。