というわけで、今日はスクランブルエッグとクッキーにチャレンジしてみましたぁー！
時系列順に追っていきたいと思います！
まず、クッキーというものはどうやら生地をねかせる時間というものがあるらしく、寝かせる間にスクランブルエッグが出来るであろうという予測からクッキーの生地作りを開始しました。
材料は、
小麦粉45g、卵1/4個、バター30g、砂糖…忘れた(爆)てかこの数字あってないかも…
バニラエッセンスとかいう上流階級的なものは全くつかっていません！素材勝負！
まず、バターを冷蔵庫から取り出し、砂糖と混ぜる。
ここで早速問題が。
バターは普通室温で溶かしておくらしい。
おかげでなんか固まりが残ってる…卵をとくときに使うボウル（この段階では卵は未投入）の中でプラスチックのべらで必死に砕いたんですが一定以上は限界がありました。
まぁ何とか溶けるだろうと希望的観測を元に小麦粉を投入。
ここで重要らしいのが小麦粉をふるいでふるっておくことなのですが、残念なのですがうちにはふるいはありません。なので、
ざるを代用して進めました。
しかし、卵とき用の小さいボウルと普通のざるで大きさがあうわけもなくこぼれ続ける小麦粉。もうこのあたりで挫折しそうな勢いでした。
必死に小麦粉をふき取り卵を1/4混ぜる。おそらく1/4以上入ってしまった＆白身ばっかり入ったのは気にしない気にしない。まだびみょーにバターが溶け切っていないのも気にしない。
とりあえずボウルにつくのを必死に取りながらラップに包んでねかす。
そしてその間に残った卵でスクランブルエッグを作ることに。
まず、材料は、残った卵、砂糖、牛乳。
で、フライパンをしっかり温めた後油を入れ、さぁと思ったとき、大事なことに気がついた。
材料ばらばらやん！！！！！
とりあえず砂糖と牛乳をこんなけかなぁとか考えていたところ、
フライパンの表面から
火が出ていました。
ありえへん！こんな愛のエプロンみたいなハプニング実際に存在するわけあらへん！
しかし、火は無情にも消えない。
こういうときどうすればいいのかわからず、換気を強にしたまま様子を見た。
そして2分後、火は消えた。フライパンには色の変わった油が残っていた。
なんというか、本気で料理経験のなさを実感した。
が、ここでくじけたら男の名がすたるってなもんで（意味不明）、キッチンペーパーで拭いた後再度挑戦。
そして出来た完成品がこちら。
白身がないせいかは知らないけど一個一個の粒がちっちゃい…そぼろかとおもうほど(笑)
でも食えたからいいの！気にしないの！
さて、クッキーに戻ります。
取り出し、電子レンジにクッキーっていうボタンがあったのでそれを利用することに。
とりあえず下にアルミを敷いて適当に薄くのばしながら並べていく。
そしてあとは電子レンジに全てを任せる。
そして結果。
うん、ちょっと焦げてる。
後で原因を調査したところ、クッキーなどは専用の板をおいて使うらしい。
でも、ちゃんと他人に「あ、ちゃんとできてんじゃん」という言葉ももらいましたし。
なんかこれだったらまた挑戦してもいいなぁって思いました。
P.S 今日、手伝いでねぎを切ったところ、ねぎも満足に切れないことがわかりました。
今度は包丁の使い方をしっかりと学びたいと思います。
