今日聞いたおつかれ生ですのラジオCMについて書きます。
フォーマットとしては一般の人が言っているような感じで、
「おつかれ生です(お疲れ様です)を伝えたい人にメッセージ」と
最後に「おつかれ生です」って言ってもらうのを複数流す。
最初の方はそういうインタビューを街頭かどこかで録ったのを
流してるのかなーと素直に思ったんですよ。
ただ、途中に「お疲れ様です…間違えた、おつかれ生です」って入って
このCMの「意図感」というか「台本感」を検知してしまって。
思い返してみればそこまでの声も「リアルと台本の間」位の感じで
そのまま喋ってもらった感じとはまた少し違った印象を持ちました。
これは完全に個人的な感覚なんだけどさ、言い間違ったときに
「間違えた」って人は言うものですか?そこがなんか引っかかって。
自分だったら、「お疲れ様です…ちがぅ、おつかれ生です」って言うかな。
あくまで録り直しなしで最後まで言えって言われてたと仮定ですが。
「間違えた」のあとの「おつかれ生です」が笑いながら言ってるのも
そこまで演出入ってるんじゃないかなぁ、という気がどうしてもしちゃう。
という違和感を発信したかったので満足です。
お読みいただきありがとうございました。