書くことが浮かばないならわかりやすく「好き」「嫌い」な
ことを書いていけばいいのではないか、と言う結論に。
といっても嫌いなことはそんなに書かなそうではあるけど。
というわけで最初は「好き:ダウンタウン」。
多分初めて認識したのはごっつええ感じだと思います。
さすがに夢逢えとかガキ使は起きてる時間じゃなかったから。
でもその頃、じゃないな、今もだけど、「松本人志の笑いを
わかってた(る)」とは全然思ってないし思えないし。
ダウンタウンのものは全て面白いと思うわけでもないし。
それでも、あとに残る面白さという点では圧倒的に
ダウンタウンだな、と未だに思います。
一番笑ったなと思うのは、ダウンタウン好きからすると
邪道かもしれないけど「松本中居VS日本テレビ」の第1弾。
二人合わせて1000万円のギャラから、二人が「あ」という毎に
50万ずつ引かれていく、というルールだったと思います。
「あ」と言わせるだけのスタッフ側の引き出しもすごいし
そこまでさせる松本人志というすごさも感じたし。
そしてただひたすら面白かった。釘付けだった。
多分松本人志が作り出している笑いと位置づけるのは
難しい番組なのかもしれないですが、あれが大好きで。
今はレギュラー番組を全部見てるわけじゃないけど、
それでも大晦日の笑ってはいけない特番は絶対録画だし
すべらない話もIPPONグランプリも録画。
たまにダウンタウンDXとか水曜日のダウンタウンを見ると
相変わらず一発で笑いを取りに行く能力が飛び抜けてる。
無理しないでほしいとは思いつつ、まだまだダウンタウンで
笑いたいなと思ってしまっているので、これからもよろしくお願いします。