昨今GIGAスクール的な話題が出ていますが、せっかくなので
大学時代のPCの話を書いてみようと思います。
いわゆる情報系学部だったからかどうかは不明ですが、
2000年代前半に入学して、生協で指定の機種を貸与されたはず。
他の機種を持って教室にいる人を見かけなかったので
多分強制だったと思うのですが記憶が確実ではありません。
多分購入時点で中の中位のノートパソコンだと思いますが、
いわゆる大学在籍期間中保証、みたいなのがついてた記憶あるな。
で、正直このあたりの時代って進化が止まらない的なときで、
大学3年位になると「うーん、なんだか遅いな…」と思う感じでした。
情報系学部だったのにこんなパソコンでやるのか…という印象。
PCルーム的なところではそれなりのデスクトップだったはずなので
なぜ個人のノートパソコンを4年も変えないのかというのは思います。
ま、今だからこそちゃんと考えとしてまとまってますが、
当時はそういうものだと思ってしゃーない、ってことで消化してたかな。
プライベートのPCはどうだったかというと、大学1年のときかな、
そういう学部だし、自作PCを作ってみよう!という浅い考えで。
ベアボーンキットとCPU、メモリ、OSとかを店員に聞いたものを
そのまま買ってレベルアップした気になっていたんですね。
まぁPCとして安くはなかった代わりに不満もそんなになかった。
今考えるとやっぱり圧倒的に知識がなかったのになんで情報系学部に
入ったんだろうという気はしますが、当時足りない脳みそで考えたら
やっていけそうな学部がほぼ情報系しかなかったんですよ。
違う学部選べばよかったとは特に思わないですけど
違う道を進んでたらどうなってたんだろうな、とふと思いました。