全然考えてなかった。確かにあのくらいのことでわざわざTKが会見するのか、とは思ったけど。
とりあえずYahooニュースの本人の発言とかを見た感想を書きますが。
ここ最近は引退するかどうか結構ギリギリのところで踏みとどまってたんだな、と。
今回の週刊誌の報道は、確かに最後のひと押しだったのかもしれないけど、
みんなが思ってるほど力強いひと押しじゃなかったのかもしれない。
もうそれまでに肩を指でぽんと押されたら倒れるくらいの状態だったのかもしれない。
だから、文春を批判しておしまい、というのはちょっと触れ方として雑じゃないかな、と。
小室ブームと言われてるとき、おいらは小学校の高学年でした。
小室さんの音楽は好きとか嫌いじゃなくて頭に刷り込まれました。
数年前、a-nationで初めて小室さんを見たときは生きててよかったと思いました。
自分の人生も悪いことばっかりじゃないな、と思いました。
小室さん、あなたを見れたことで人生をちょっと肯定できた人がここにいます。
でも、音楽を続けるかどうかを決めるのは小室さん自身で決めたことなので
反対の署名運動みたいなことが起こったとしても、多分参加しないと思います。
今回の決断が、これからの小室さんの肩への力を少しでも抜く結果になることを祈って。
小室さん、今までありがとうございました。
これからも、小室さんの今まで作られた曲を聴いていきます。
