文庫になってるのを見て、あれ?単行本読んでたっけ?となり、
図書館で単行本を読んでみました。
もともとこのシリーズ結構好きなんですけどそこまで情報追ってないので
見逃してる可能性は大いにあるぞと。ありえるぞと。
で読み始めてみたらあれ、やっぱりこれ読んだことないやつかな…?
と思ってたら、途中からこの本で重要な1対の単語が出てきたときに
これ読んだことあるやつだ!!!ってなって、読み終えてみれば
うん、この結末も読んだことあるやつだ!ってなりました。
ただ、逆に言えば読み始めるまで全然覚えてなかったわけで
結構新鮮な気持ちで読むことができたのでお得というかなんというか。
このシリーズ、これで最後なのかなぁ。最後っぽい感じもするけど。
久々にシックスティーンから読み直したくなってきたぞ。
けど、実写映画はどうしても見る気になれないんだよなぁ…。
だって北乃きいが…イメージが…っていうのは嘘で、
やっぱり小説のイメージが強くなっちゃって、実写で見たときに
なんか違う…ってなるのが怖いだけなんですけど。
アマゾンプライムにあったら見ようかと思ったけどなさそうですね。
TSUTAYAでレンタルするしかないのか。
ま、もし見たら感想改めて書きますね。