SMAPのことを面と向かって書いた最後はいつだろう。
このブログで検索してみたら「世界に一つだけの花」購買運動を、
ただ「不思議」だと思った、という話を書いていました。
意思表示をしたいだけなら勝手に買えばいいだけなんですけど、
なんかそれによってちょっとでも何かが変わることを期待してる感じがして
その感じに理解しつつも全然共感できないな、ということでした。
もともとおいらが悲観的な思考っていうのも大きいんですけど、
10年後に5人で再始動する未来を望んでるとしたらその希望の可能性って
わずか過ぎると思うしそんなわずかな可能性で生きてけるほど
タフなの?というのが正直な印象です。今も印象は変わってません。
解散以降、新しい地図の3人はテレビでのレギュラーをほぼ失いましたが
今のところそれなりに芸能界で生き抜いてる感じがします。
それぞれの活動について触れようかなと思うこともありました。
でも、「元SMAP」みたいな書き方をすると「元じゃないし!」みたいな
リプやコメントが来ると相当げんなりするのが目に見えてるんで
解散以降なるべく触れないようにしていました。
解散から2年弱が経った今も基本触れないようにはしているんですけど
ちょっとだけSMAPのファンが読んでも抗議が来にくそうなことを
書きたくなったのでこうして記事にしています。
それは、SMAPの音楽について。
ミュージックステーションにジャニーズが必ず一組は出るんですけど、
SMAPが出て新曲を披露するとなると「どんな歌なんだろう?」って気になるんですよ。
いや、ほかのジャニーズグループでも気にはなるんですけど
SMAPの気になり方はほかのグループとはちょっと違うんですよね。
新しいSMAPはこれで行きます!というプレゼンテーションを見てる感じというか。
SMAPにとって新曲っていうのがただの持ち曲増加って意味にとどまってない気がして。
Appleの新製品発表会じゃないけど、ニュアンスとしては近いかも。
SMAPの新曲というのがもう発表されないというのはさみしいかもしれないな、と。
時期を限定すればどんな曲を出すか気になる歌手はいます。
でも、それが長く続いているというのが普通じゃないと思うのです。
それだけのことなんですけど、それを書けるようになるまでこれだけかかりました。
これで「お前みたいなのがわかったようなことを書くな」って言われたら
もうツイッターの鍵垢かオフラインで言うしかないよなー。