小娘の箱庭日記（仮）さんにて、考えさせられた記事がありました。
http://d.hatena.ne.jp/drifter_2181/20120313/1331614590
ちょっとばかし見出しを引用させていただきたいと思います。
１・公式の綺麗な言葉は信じるな
おいらは、スタッフやメンバーのしゃべることは、基本的に信用してると思ってたんですが、よーく考えるとちょっと違うなって。
おいらは、「誰々が○○と言ってた」ということを、「誰々は○○と言いたいのだ」と変換してから取り入れるようにしています。
これは、芸能界に限ったことじゃなくて、日常でも用いている手です。
一見、なんの意味もない変換だと思う方もいらっしゃると思いますが。
これやるとやらないとでは結構印象変わりますよ。
特に、文字に起こす場合（ブログやSNS、雑誌インタビュー等）は、メンバーやスタッフがドヤ顔で喋ってる姿を想像してみるんです。
それでも何も気になることがないまま心の中に入ってきたならその言葉は信用していいんじゃないかと思います。
いっそドヤ顔で言ってることが発言者の印象にプラスに成ることもあるしね。
これをやるとAKB関連は特に「で？」って思っちゃって心の中に入っていかない事が多いんですよね。
２・若者の洗脳を食い止めろ
これはおいらは若いころウリナリのポケビブラビの流れに乗っかった感じがありました。
CDとか買ったし、毎週逃さないように録画して何度も見てたし。
オリコン何位以内にはいらないと…的なときにはCD買ってました。中学生で。
これに関しては、AKBで初めてアイドルに興味を持ったという方がいるなら、
是非他のアイドルの視察に行かれることをお勧めします。
真似してるところも増えてきましたが、それでもグループによってそれぞれの色があります。
なるべく多くの手法を学び、一グループの常識をすべての常識にするのは愚かだと思います。
３・売上という既成事実を作らせるな
略。
