さくら学院の現場レポを表で書いたので、ちょっとそのいきさつあたりをだらだらと。
ここにはもちろんツイッターにも書いてない可能性があるのですが、楽しい物をわざわざ増やさないメリットなんて無いので、面白いアイドルがいるならぜひとも知りたいと考えています。
ただ、ここ最近のアイドルの数は多く、どれから手につけて良いか逆にわからなくなってしまう。
そして、若干欲張りではありますが、やっぱり初見と言うか、初めて接したときに「退屈せずに」「それなりに」知りたいと思ってしまうのです。
そこでおいらが考えた結論は「CDアルバムで印象を決定する」ということでした。
申し訳ないけどどんな人かわからない子のテレビ番組をチェックしたり、DVDなどを購入したりはできない、と。
どうしたら良いだろう、と考えたときに、おいらの好きなものは「アイドル」「笑い」そして「音楽」だと。
音楽ならちょっと微妙だなぁと思っても聴いていられる。
しかもとりあえず1曲聞いただけじゃやっぱり判断できないし、Youtubeだとかで何曲も聴く労力は正直だるい。
だったら、アルバムを借りるくらいのお金はかけてもいいから、借りて入れたらずっと流れっぱなしのほうがいい。
で、TSUTAYAでレンタルできるアイドルとなるといくらか絞れるじゃないですか。
逆にその絞れることで評価の対象を広げすぎなくていいのでちょうどいいな、と。
まぁ、一個のアルバムだけじゃ、魅力の一端しか見えない
というわけでここ最近聴いたアイドルの感想をばばばばっと。
・恵比寿マスカッツ
ザ マスカッツ~ハリウッドからこんにちは~(初回限定盤)(DVD付)
- アーティスト: 恵比寿マスカッツ,恵比寿ロータリー姉妹,ヘラクレス,プルカワ,涙四姉妹
- 出版社/メーカー: NAYUTAWAVE RECORDS
- 発売日: 2011/05/25
- メディア: CD
- 購入: 2人 クリック: 33回
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多分ちゃんと番組追ってお約束わかってる人に向けて作ってる感じがしましたね。
だから正直曲と曲の間にコント、じゃないですけどしゃべりの部分があるんですが飛ばしちゃいました。
だって顔と名前が全然わからない状態でそれを聞いても面白いかどうかの判断ができないじゃないですか。
曲自体は悪くもなければ良くもない、という感じ。アイドルとして、曲をそこまで重視してないんだなと感じました。
・東京女子流
- アーティスト: 東京女子流
- 出版社/メーカー: avex trax
- 発売日: 2011/05/04
- メディア: CD
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(一応東京女子流のツイッターアカウントはフォローしてるんですよ)
だから、実は数曲は知ってたんですけど、聴いてみてあんまり印象は最初と変わらずでしたね。
曲としては悪くないんだけど、おいらの心をくすぐるタイプの曲じゃないな、と。
個人的な要望としてはカバー曲を入れて欲しかったなぁ。(東京女子流は現場で結構avexの先輩のカバーをしています)
そうするとそこからがっと心を開けるんですけど。
・中野腐女シスターズ・腐男塾改め中野風女シスターズ・風男塾
- アーティスト: 腐男塾
- 出版社/メーカー: テイチクエンタテインメント
- 発売日: 2011/05/04
- メディア: CD
- 購入: 1人 クリック: 27回
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最初のイベントの時に「フーフー724」を聴いてこれはいい!と思ったんですね。
その後の腐男塾としての曲があんまり心揺さぶられないというかなんというか前田憂佳。
男装アイドルというコンセプト自体にあまり食指が動かず。
そんなことやんなくたってヲタは勝手に男同性愛の世界まで妄想することができるんだから。
そしてこういう妄想って、あんまり公式にないものを妄想するから楽しいのであって、
そこまでお膳立てされちゃうと逆に興ざめ、というぶぶんもある。
曲的にも「フーフー724」を超える曲は見つかりませんでした。
とりあえず以上。またなにか聴いたら書いておきます。